2013年7月21日日曜日

ラズベリーVol.70(我が家のフルーティスト近況(=フルート・プレイヤーのこと))

その後のフルーティスト近況報告。

フルーティストフルート・プレイヤーのこと)

かなりの気合いありで部活動を継続中でしたが、

2度目の楽器の不具合が発生。


どうもキーの動きが悪いらしい。

確かにキーを離したときの戻りが緩慢で、

時に関連のないはずのキーも、同時に動いてしまうようだ。


何かが曲がったりしたのか?

キーを戻すバネなにがしがイカれたか?


部活の楽器屋さんに視てもらうと、

どうやらパイプの中にオイルが入っている仕組みで、それが不具合なようだ。

まだ、馴染みの修理工房は持たないが、

以前から調べておいた島村楽器店にあたってみた。

JR本八幡駅

管楽器リペア専門店
(千葉県市川市南八幡3-4-16)

素晴らしいホスピタリティーのスタッフさんですね


自前で“フルートと手汗”について、ググってみると

村松楽器販売株式会社のHPに、

信用できる修理室長さんのアドバイスがあり。

酸性の手汗が、パイプの隙間から浸透し、オイルを劣化させ、

パイプ内を酸化(錆つき)させ、キーの連動に不具合を生じさせる。

ってことでした。


島村楽器さんでの修理後のご説明も同様のものでした。

消毒用エタノールをクロスに付けて、手汗汚れを拭き取ることの励行を

今後のフルートのお手入れにします。


根本の手汗制御は、

“塩化アルミニウムは物理的に汗を止め ます。”ですが、

成長期のこともあり現時点では先送りとしています。


◆MURAMATSUフルートの威光、についてちょっと知りたい。


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