2018年12月1日土曜日

ブルーベリーVol.95(ヨーグルトメーカー購入。これは、アベノミクス投資だ!?)

楽天のブラックマンデー広告で、

ヨーグルトメーカー特売!!を閲覧してしまった。

なにか、とても健康に良さそう~。

素直に、掲載商品を購入せずに、いろいろリサーチして、

結果、これを購入。






正規品と、バッタもんの区別はつかないですね。

「三ッ谷電気」さんの商品が、“半額以下”セールのアイキャッチでしたが、

「MK精工」さんの商品とは、見た目まんまですので、

同一商品と思っています。








日本国内工場か、中国製かとかも、品質の保証には直結していないし。

メーカーさんのアフターケアと誠意の違いを判断、でしょうか。

(でもそれは、HP上では判別できない・・・。)

熱湯消毒は、白衣とマスク着用で実施したい気分。













下準備は、材料の調達です。

市販の牛乳とヨーグルト。

牛乳は、推奨品の明治さんでなく、森永さんにしてみました。

(20%引きでお得だったから。古い=腐りかけ→発酵しやすいの連想で。)

ヨーグルトは、培養コスパの高い、「R-1」

いままで購入したことがない高級品ですが、今回の種菌にします。

ヨーグルト菌は、普通にヨーグルトパックに生きている!!ってことなんですね。


材料を混ぜる調理品を、熱湯消毒して、牛乳にヨーグルトを混ぜて、

おしまい、です!!!

ところで、

“市販のヨーグルトが10倍に!!”がうたい文句ですが、

これ、発酵に失敗すると・・・、高級商品の「R-1」が台無しになる、

いわば、投資なんですね~~~!!

ヨーグルトメーカーの使用には、リスクヘッジが必要なんですよ!


試行錯誤の1回目





















ヨーグルトメーカーの温度設定と時間は、何度か試してみてでしょうね。

季節で室温が異なると、設定温度、時間も変わりそうです。

発酵の具合によって、

・固まっていない
・酸っぱい

などが想定されるようです。

上手にできれば、企業さんが開発した貴重なヨーグルト菌を、

個人が無償で超・培養できるのですかね?

企業間でも、このあたりはどうなっているのか。

バイオ関連の特許申請とか難解そうです~。


ラズベリーVol.121(卒業式を迎える娘に、親父は何を贈るべきか?)、
についてちょっと知りたい。