わが家の“リフォーム”計画とは、
小狭いマンションの1室の>狭小な台所の>15年間使用しっぱなしのガスコンロ
を盛大に買い換えました!!
(これも、“リフォーム”というのかい。)
既存のガスコンロは、かなりの年季の入った逸品でした。
リンナイさんに感謝 |
外観:錆だらけ。
実用面:赤い炎がめらめらと。
→ コレって危険らしいんです。
「景気良く燃えているなぁ~」程度に思っていましたが、
一酸化なんとかで不完全燃焼だそうです。
副産物として、使用する鍋、やかん類の底が黒く焦げます。
正常は、青炎オンリーです。
市の委託ガス会社の点検員(なぜか問答無用で家屋内に侵入し指導していく方。)が、
『こりゃダメですよ。奥さん、ガス中毒で死にますよ。ほんとに~。』と、
脅して行ったかは解りませんが、そんな感じのここ数年間でした。
◆そこで悔い改め、以前にガス給湯器が逝った時を参考に、
インターネットで業者物色から。
1)既成製品の単なる納品&平易な設置作業ならば、量販店が一番手ですが、
ガス関連は、信用できる作業工程であるかも検討事項です。
2)営業所と自宅とのエリアによって、出張料のコストも違ってくるでしょう。
3)製品の価格も、ガスコンロは代理店ルートが強そうなので、
説明できる意味もなく、高い~安いがあるはずです。
取り扱う料金帯も、お店の方針が反映されているので、
ハイソな奥様と、倹約主婦の依頼先は違ってきますね。
→ そこで、千葉県北西部をテリトリーとする2社に、
メールで見積もり依頼をしました。
どちらも、画像添付で発信すると、メールで見積もり回答がきます。
設置工事の時に、「こりゃ~特別なジョイントがないと取り付けられないな。=¥5、250也」
なんてことが無いように、面倒くさがらずに仕様はしっかり伝えましょう。
どちらも回答は迅速かつ丁寧でした。
1社に決めて、1社はご免なさい。
※価格は、総額で1万円以内の格差でした。
(参考御免:H26年度3月現在の製品価格6万円程度の場合)
4)そんなに悪徳業者は無さそうでしたが、
・設置作業費用
・出張費用
・引き取り回収費用(古い機材の持ち帰り)
・消費税
が見積書に含まれているのを確認すれば良いでしょう。
※製品代金以外の経費は@¥20,000程が相場のようでした。
5)今回は急務で無かったですが、
3/8(土)見積もり依頼発信(メール)
3/10(月)見積もり回答(メール)→ 同日発注依頼(メール)
3/20(木)工事日
※発注日後に電話での確認と、
3/17(月)に工事リマインドのメールが来ていました。
肝心なアフターです。
ハーマンさんに感激 |
鎖国の民が世界の常識に直面した瞬間。
・点火操作がプッシュ式。
・火力調整がレバー(つまみ)式
・熱くなると自動で消火されるみたい
ダァー!!
お宅では、茶の間のテレビジョンのチャンネル切り替えを、
『ガチャガチャ』と呼んでいませんか??
『おやつのカンカン』といえば通じるお菓子ストックが
間違いなくありますでしょう?
生活防衛者の皆さま、ご参考までに。
◆そして遂に***も逝ってしまった、についてちょっと知りたい。