3シーズン落ちの冬タイヤ:BLIZZAK(ブリザック)装備から、
スノボー遠征への計画実行です。
盛岡市内から八幡平へは、下道で雪道でも~90分程あれば十分でしたが、
千葉県からスキー場へとなると、3~4時間の遠征感覚で、
有料道路代&ガソリン代が出費となります。
やはり、スキーは雪国赴任時がベストですね。
~もりおかくらし~e.p.49(盛岡赴任でスノー・ボーダ化するひとが観るブログ)
この期に及んで、独りでゲレンデに向かってもさみしいので、
むすめ=JC1年を連れて行きました。
“ゲレンデのスノボー女子は、かわゆいんだよぉ~。”に、そそのかされて、
なにを夢見たのか知らないが、ついて来た。(くれた。)
スキー場の積雪情報と、
そんなに雪道ドラ・テクもないので、ルート上の降雪予報を睨みながら、
2019年1月3日に、決行いたしました!
これからの、my ゲレンデ候補として“岩原スキー場”を選定。
アクセスが関越道の湯沢ICから至近なのと、
道中の全ルートが融雪の散水設備(消雪パイプ)設置なのが、
安心のチョイスとなりました。
むすめには、ボード&ウエア一式をレンタル。
スキー場のオフィシャル・サロモンは、高価なので、
ちょい手前の“ベアースポーツ”さんを利用しました。
→ https://yuzawa.jp/bare/n.html
関越トンネルの渋滞時間に、事前の連絡を入れておいたので、
現地ではスムーズにご対応いただきました。
(ボード&ブーツ&ウエア:¥3,240/日)
心配その③は、駐車場確保ですが、P2に誘導され無事に到着です。
(9:00前の現地到着で。)
(あ~、心配その①は、道路状況。赤城からがぼちぼち積雪あり。
その②は、レンタル品の確保でしたがOK。)
レンタル屋さんがあるスキー場の麓(山麓第一P)から、
リゾートセンター2までは急こう配坂ですが、
ここも散水がありノー圧雪路です。
本日は、むすめのレッスンに全てをかけましたので、
おやじはボードは履かずに、
初心者に付きっきりでコーチングでした。
あいにくの天候で2割増しも残念 |
あいにくに、ずーっと降雪で一時はみぞれっぽくなっていたので、
ノン・スキーウエアのおやじは、びっしょりでした。
昼食は、リフト券売り場前のスキー場レストラン(?)で、
休憩がてらにとりました。
学生時代の、グローブやゴーグルで席取り!を思い出した。
“一杯のラーメン:800円”を、むすめと二人で分け合って食べました。
ソースカツ丼みたいな定食があって、すげー旨そうでしたが・・・。
ご家族は定番のカレーライス |
リフトは乗らず、常に行軍レッスンだったので、
午前中であがることにしました。
初回はもう少しやりたいぐらいでないと、次がなくなるからね。
13:00以後は、リゾートセンター2内の“岩原温泉”がオープンします。
ロッカーは12ケ程あって、流し場は4ケ程。石鹸類あり。
湯船は4名分でゆったりぐらいのスペースでした。
手ぬぐい付で、@¥600だったか。
2期ぶりの今シーズン初ゲレンデは、余裕をもって早めに撤収。
事故なく無事に帰宅でした。
が、復路は事故渋滞で、大変な目にあった・・・。
(関越道:花園&東北道:羽生のダブル事故渋滞。
館林におりたら、地道がダメダメルート。)
ブルーベリーVol.92(水戸で新境地!涸沼から天ぷらまで)について、ちょっと知りたい。
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