わが家のアニバーサリー日でもありながら、
おやじは資格試験を優先し、いざ試験会場へ。
ヒストリーからいくと、
FP3級の合格が、H13年1月受験(3月合格発表)
あまりの難易度の低さに、余裕で2級へ進攻計画。
FP2級の受験が、H13年5月で6月に不合格発表・・・。
(自分の名誉のために、一部合格でした。)
第1回目チャレンジの試験では、学科は合格するも実技は不合格。
試験レベルをなめすぎて、過去問にも目を通していないことが
敗退の原因。
さすがに、計算式のみの記述式は
パターンを覚えておかないと厳しかったです。
それでも、28点/50点満点
→合格ライン6割だから、▲2点=記号式1~2問だったか!!!
そして、今回(9月)が超・リベンジでした。
実技は、午後からなので“早朝漬け”もいけるし、
弁当後の、腹の具合を心配しなくて良い。
生保レディーは、『生保~業務』を受けます。 |
会場は、千葉県の敬愛大学校舎をお借りしました。
(JR稲毛駅から、歩く。)
試験前に運営側に大クレームありです。
試験会場は懐かしの階段教室でしたが、指定座席の案内が全く不十分でした。
前の黒板に、ガッーって書いてあるけど全然ダメ。
複数の試験科目を1室で受けているので、
受験番号の末尾が同じものとかあって全然わかんない。
問題用紙を配布しているのに、いつまでも座れない方とかいて
こっちも心理的に落ち着きませんでしたよ!!
で、90分間のスタート。
前回の大反省からの過去問研究で、問題形式には戸惑いはなかったですが、
ちょっと目先を変えられると、浅い勉強のため立ち往生=応用力が無いってこと。
大概は、法令の主旨を理解していれば、
計算上の対象とする期間とか、割り算する日数とか解るんですが、
とにかくそこで一番の大敵=あせり(アセリ)が
足を引っ張るんですね。
前回は、試験開始30分後に“カツカツ!”と退出していく輩が
小憎らしかった。
俺も次は、カツカツ!してやる!!の意気込みも、
時計を何度も何度も見返す、ダメダメ心理状態に。
がしかし、半分見栄で終了12分前には
回答用紙を突き出して退出しました!ヤッタゼ、ベイベー!!
(試験終了の10分前以降は、退出不可)
試験当日17時以降に、模範回答がHP上に掲載されます。
→ 自己採点ができます。
ですが、2級の採点は配点が未公開なので
自己採点って、意味無いじゃん?なのです。
記号問題と記述式の問題数に対して、
どのくらい正答できたかで、イメージ採点となります。
気になるその結果は、
・記号式=ほぼ完答!2問程誤答。
・記述式=5問中3問は、いけているはず???
合格発表は、2014年10月27日(月)です。
転職サイトの資格欄に、追加できますように~。
◆久々のFP2級試験で、ゴーチン、についてちょっと知りたい。
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