2014年9月23日火曜日

ブラックベリーVol.36(念願成就!か?FP2級(ファイナンシャルプランナー))

9月14日(日)は、FP2級(ファイナンシャルプランナー)の試験日でした。

わが家のアニバーサリー日でもありながら、

おやじは資格試験を優先し、いざ試験会場へ。


ヒストリーからいくと、

FP3級の合格が、H13年1月受験(3月合格発表)

あまりの難易度の低さに、余裕で2級へ進攻計画。


FP2級の受験が、H13年5月で6月に不合格発表・・・。

(自分の名誉のために、一部合格でした。)


第1回目チャレンジの試験では、学科は合格するも実技は不合格。

試験レベルをなめすぎて、過去問にも目を通していないことが

敗退の原因。

さすがに、計算式のみの記述式は

パターンを覚えておかないと厳しかったです。

それでも、28点/50点満点

→合格ライン6割だから、▲2点=記号式1~2問だったか!!!



そして、今回(9月)が超・リベンジでした。

実技は、午後からなので“早朝漬け”もいけるし、

弁当後の、腹の具合を心配しなくて良い。



生保レディーは、『生保~業務』を受けます。























会場は、千葉県の敬愛大学校舎をお借りしました。

(JR稲毛駅から、歩く。)


試験前に運営側に大クレームありです。

試験会場は懐かしの階段教室でしたが、指定座席の案内が全く不十分でした。

前の黒板に、ガッーって書いてあるけど全然ダメ。

複数の試験科目を1室で受けているので、

受験番号の末尾が同じものとかあって全然わかんない。

問題用紙を配布しているのに、いつまでも座れない方とかいて

こっちも心理的に落ち着きませんでしたよ!!


で、90分間のスタート。

前回の大反省からの過去問研究で、問題形式には戸惑いはなかったですが、

ちょっと目先を変えられると、浅い勉強のため立ち往生=応用力が無いってこと。

大概は、法令の主旨を理解していれば、

計算上の対象とする期間とか、割り算する日数とか解るんですが、

とにかくそこで一番の大敵=あせり(アセリ)が

足を引っ張るんですね。


前回は、試験開始30分後に“カツカツ!”と退出していく輩が

小憎らしかった。

俺も次は、カツカツ!してやる!!の意気込みも、

時計を何度も何度も見返す、ダメダメ心理状態に。


がしかし、半分見栄で終了12分前には

回答用紙を突き出して退出しました!ヤッタゼ、ベイベー!!

(試験終了の10分前以降は、退出不可)


試験当日17時以降に、模範回答がHP上に掲載されます。

→ 自己採点ができます。

ですが、2級の採点は配点が未公開なので

自己採点って、意味無いじゃん?なのです。


記号問題と記述式の問題数に対して、

どのくらい正答できたかで、イメージ採点となります。

気になるその結果は、

・記号式=ほぼ完答!2問程誤答。

・記述式=5問中3問は、いけているはず???


合格発表は、2014年10月27日(月)です。

転職サイトの資格欄に、追加できますように~。

◆久々のFP2級試験で、ゴーチン、についてちょっと知りたい。

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