地元の習志野市に、“習志野かるた”っていうのがあります。
毎年に、かるたとり大会が開催されています。
それに今年はむすめが参戦しました。
ちょうど習志野市市制60周年記念とのことでした。
残念ながら、今回が10回目で最終回となってます。
したがって、残念ながら“勝てる戦術”を研いても次に役立てません。
が、されど。
習志野かるた大会も最終回 |
個人戦と、団体戦がありむすめは団体戦に参加しました。
3名が1チームで、対戦します。
小倉百人一首と違い、読み上げた札の一言目が取り札なので、
句を記憶する必要はなく、札の並び位置の記憶力が全てです。
必勝戦術は、
①レフトには、左利きのプレーヤーを配置すること。
3人が横並びで座るので、レフト側はあきらかに不利ですから。
②センターには、手出しが速く手数も多く繰り出せるプレーヤーを配置すること。
相手にとって、自陣の札を取られるプレッシャーを常に与え続けること。
③自陣の札が先行して読まれることを、強く祈ること。
絶対的に自陣札の獲得が有利なので先行して札を取り、
相手陣の札を枚数が絞り込まれた状態で取りに行く方が有利。
空札は“え”ってこと |
ってな具合で、是非次回も!と思っていましたが今回最後でした。
ちなみに試合結果は、1回戦で敗退でした。
双眼鏡でずーっと視ていましたが、
やっぱり繰り出す手が速くないと勝負に勝てませんね。
学校で百人一首も学んでいるので、
将来に“クイーン”も目指せ~。
◆貴兄は、アメリカの見える露天風呂に入ったことがあるか!、についてちょっと知りたい。