2017年10月7日土曜日

ブルーベリーVol.82(初人間ドック&鼻から胃カメラするおやじ必読)

男48(オトコヨンジュウハチ)、初人間ドックに臨むの巻です。

サラリーマンなので会社の法定な健康診断でこなしてきましたが、

早期のガン(未)発見を意識して、

今年は、胃カメラ=人間ドックを申し込みました。

健康診断では、バリウムでX線検査ですが、

あの白い液体も気色悪いし、レントゲンでの放射線も忌み嫌われており、

胃カメラも悪くないかと思ったのですが・・・。


毎年の健康診断での悲壮な思いは、

採血に係わるところです。

“せっかく造血した血液”を吸い取られる口惜しさ!!

今回もでしたが、更なる衝撃的事実を報告です。

採血キットを参照ください。

機能的にはすぐれた設計ですけど





















注射器と検体容器がホルダーで直結?のタイプは、

ど下手な看護師だと、検体容器の入替の際に

注射器のふちの辺りに“カツッ”って当てて、それが差込んだ針に響いて痛い!!

「ふざけんな!」って、叫んだことある。


で、画像のこのタイプは、その響きが伝わらないメリットはあるのだが、

!!。ホース部分に留まった抜かれた血液は?どうなるの!!

無駄な採血量を許すまじ!!

こっちは、どんだけレバニラ食べて努力していると思っているんだ。


~前座ここまで。

千葉県北西部在住の私は、

会社の先輩のお薦めで、県内の施設に人間ドックを申込み。


シンワメディカルリゾート(千葉県八千代市)













毎年のように、会社の社屋を使った健康診断日に、

胡散臭い同僚のおやじと列を並びながら検診するよりも、

別世界のホスピタリティーですね。


で、標題の“鼻から胃カメラ”ですが、

端的に申しますと・・・、

“鼻がもげそう!”、もしくは“鼻の骨がバッキッっと折れそう!”、体験でしたよ。

目からも涙がぼろぼろ、「もうやめて~!」状況でしたね。

インフルエンザの検査で、鼻奥をツンツクされるのも超ムカつくのに、

もっと、ぐりぐりされる&、骨にヒビ入りそう痛み、でした。


結果、鼻血状態にもなりましたが。

このあたりの個人差は、外見の鼻の大きさよりも、

鼻の穴の内部の(骨の)大きさが影響しそうです。

軽い麻酔はするのですが、痛いものは痛い!!

~そうこうして、胃カメラの管の先端が胃内部まで到達する程には、

鼻の痛みも麻痺?していて苦痛は既にない・・・。(投げやり状態)


気にかかるのは、看護師さんの「よしよし。」的な、あやしトークと、

検査中は、“よだれは口から垂れ流しっぱなし”っていうところか。

(飲み込んでむせないように、ってことです。)


口から挿入の場合の、“検査時はずーっと嗚咽(おえつ)状態”よりも、

格段に楽チンなようですので、

次回があれば、やっぱり“鼻から~”なんでしょうね。


なんとか無事に、胃カメラ検査の終了でしたが、

・アロマっぽいスパ施術

・入浴&サウナ

・和食懐石(昼食)


美味しいお米とお料理でした。













のプランを消化して、初人間ドック終了です。


末筆にお伝えすることとしては、

「超音波検査」ってやつです。

看護師さんに、腹部を検査器でヌリヌリされるとちょっとヤバイ。


ブルーベリーVol.80(今年のお礼品はコレ。(ふるさと納税))、についてちょっと知りたい。