フルートの購入をググった。結構同様の相談が多いのだ。
いきなり結論。
楽器の目立ては、詰まるところ財力と技量で判断されるところで、
他人に相談することではない。
ただ、楽器の値段の相場は判った。
そこで、得意の子育ておやじ企画。
むすこにフルートのコンサートを聴きにに行かせること。
野球やテニスの選手のように、完成形をあまり見たことがなければ、
これから自分のしていくこともイメージが持てないだろう。
結果、感想がダサいのか、憧れるのか、ただ様子がわかっただけなのか、
それだけでも有意義だろう。
男性奏者で、他の楽器があまりないコンサートを調べてみる。
退官されたベテランの先生がむすめさんのピアノと一緒に演奏する企画があったので
勧めてみよう。
今はとにかく“自分の楽器を買ってもらいたい!”に一心な発熱を、
しっかり冷ましてから、自分の判断で打ち込めるものなのかを判断させたい。
腹筋痛のむすこに投げ掛けると、
おやじと一緒なら行きたいという。
チケット高いんだぞ。
おやじの飲み会2回分で、彼の学生時代の導入が手厚くなるならよしっと。
◆むすこの中学部活動が決定か?、についてちょっと知りたい。