サラリーマンなので会社の法定な健康診断でこなしてきましたが、
早期のガン(未)発見を意識して、
今年は、胃カメラ=人間ドックを申し込みました。
健康診断では、バリウムでX線検査ですが、
あの白い液体も気色悪いし、レントゲンでの放射線も忌み嫌われており、
胃カメラも悪くないかと思ったのですが・・・。
毎年の健康診断での悲壮な思いは、
採血に係わるところです。
“せっかく造血した血液”を吸い取られる口惜しさ!!
今回もでしたが、更なる衝撃的事実を報告です。
採血キットを参照ください。
機能的にはすぐれた設計ですけど |
注射器と検体容器がホルダーで直結?のタイプは、
ど下手な看護師だと、検体容器の入替の際に
注射器のふちの辺りに“カツッ”って当てて、それが差込んだ針に響いて痛い!!
「ふざけんな!」って、叫んだことある。
で、画像のこのタイプは、その響きが伝わらないメリットはあるのだが、
!!。ホース部分に留まった抜かれた血液は?どうなるの!!
無駄な採血量を許すまじ!!
こっちは、どんだけレバニラ食べて努力していると思っているんだ。
~前座ここまで。
千葉県北西部在住の私は、
会社の先輩のお薦めで、県内の施設に人間ドックを申込み。
シンワメディカルリゾート(千葉県八千代市) |
毎年のように、会社の社屋を使った健康診断日に、
胡散臭い同僚のおやじと列を並びながら検診するよりも、
別世界のホスピタリティーですね。
で、標題の“鼻から胃カメラ”ですが、
端的に申しますと・・・、
“鼻がもげそう!”、もしくは“鼻の骨がバッキッっと折れそう!”、体験でしたよ。
目からも涙がぼろぼろ、「もうやめて~!」状況でしたね。
インフルエンザの検査で、鼻奥をツンツクされるのも超ムカつくのに、
もっと、ぐりぐりされる&、骨にヒビ入りそう痛み、でした。
結果、鼻血状態にもなりましたが。
このあたりの個人差は、外見の鼻の大きさよりも、
鼻の穴の内部の(骨の)大きさが影響しそうです。
軽い麻酔はするのですが、痛いものは痛い!!
~そうこうして、胃カメラの管の先端が胃内部まで到達する程には、
鼻の痛みも麻痺?していて苦痛は既にない・・・。(投げやり状態)
気にかかるのは、看護師さんの「よしよし。」的な、あやしトークと、
検査中は、“よだれは口から垂れ流しっぱなし”っていうところか。
(飲み込んでむせないように、ってことです。)
口から挿入の場合の、“検査時はずーっと嗚咽(おえつ)状態”よりも、
格段に楽チンなようですので、
次回があれば、やっぱり“鼻から~”なんでしょうね。
なんとか無事に、胃カメラ検査の終了でしたが、
・アロマっぽいスパ施術
・入浴&サウナ
・和食懐石(昼食)
美味しいお米とお料理でした。 |
のプランを消化して、初人間ドック終了です。
末筆にお伝えすることとしては、
「超音波検査」ってやつです。
看護師さんに、腹部を検査器でヌリヌリされるとちょっとヤバイ。
ブルーベリーVol.80(今年のお礼品はコレ。(ふるさと納税))、についてちょっと知りたい。