やはりおふくろの味。
全盛期は商店街の八百屋さんが仕入れた紀州の梅を買ってきて、
しそと揉んで赤みを出して、何日か日干しして
家族で食していました。
竹カゴいっぱいには、もう作りませんが。 |
ここのところのお気に入りは、
大分県別府市にある、トキワ・インダストリー鶴見園店で販売の、
“亀井の梅干し”です。
これが良い!! |
最近は、JAの販売店とか地域活性化のサービスエリアや道の駅で、
地元生産者の加工商品を販売しています。
そんな中から、個人の嗜好に合ったものを見つけると
この上ない、“至高の逸品”となります。
※関東エリアでは、“ハイウェイオアシス富楽里”にも、
類似のテイストの梅干しが販売されています。
↑ お薦め。
梅干し選定のポイントは、
・梅と、しそと、食塩のみが原材料なこと。
はちみつ入りとかがダメなんです。
お酒入りとか、かつおだしとかもNGです。
後は、“減塩”にすると、カビ防止でいろいろ入れちゃうようです。
炊きたての、あつご飯に
とろろ昆布を掛けて、梅干しと食べるととっても美味しいですよ。
とろろ昆布は、スーパーで購入できますが、
親戚に海産物屋さんがいるので、口は肥えています!
やはり、しっとり感と汐の香りが
残念ながら、現在は欠品中。(是非に画像後日)
◆むすめのミニトマト見て!、についてちょっと知りたい。