小道を走るとなると、暗いは怖い。懐中電灯持ちも面倒だし。
本日のコースは、
再び「ブラタモリ」で取り上げられたスポットまでを計画しました。
桜川から、千波湖の手前を左に折れて、
逆川(さかさがわ)の土手をRUNします。
“逆川緑地”の辺りは整備されているようですが、
暗くてよく見えない。街灯もなんもない。
小高い土手から滑落して、脳震とう&水面で溺死も・・・。
あるかなぁと、不安な足取りとなっていました。
薄明の中を、ランナーズハイ気味に走ってい行くと、
どうやら周りの景色がおかしい。茨城県庁がこんなに近くに~。
G-マップで確認すると、やはり行き過ぎた。
しょうがないので、県庁まで言って折り返すことにしました。
そうして、ようやく“笠原水源”に到着(さっきも到着していたけど)。
先客は、軽トラ乗りつけのおっさんが一人。(水場では大体出くわす。)
「水源ってここっすかね~。」なんてフランクに話しかけたが、
会話なりたたずも、目的地を発見!!
が、「竜頭栓」とよばれる、江戸時代から水戸市民の水源は、
珍百景と化していました!!!
神聖な水源から、緑色のゲロが・・・。 |
現在は水戸市が管理し、湧水に塩素を加えて水道水源となっているようです。
したがって、竜の口内には水道の蛇口が見えます。
(水を出すときは、離れたボックスのレバーで開け閉めします。)
ポリタンに給水するのに便利なようです。
ペットボトルに、ありがたい湧水を汲んで帰路につきましたが、
市街地でも珍百景を発見しました!!
スキージャンプ台を連想させる超・歩道橋です。
江戸時代の切通しの跡なのか。 |
歩道の最上部と、車道との高度差に注目ください。
本日のRUNは、計画外のロングでした・・・。
本日のRUN計画は、半分の往復6㎞だったのに。 |
水戸市内グルメ投稿を一軒
南口から徒歩8分“しちりん”です。
高級和牛もご提供しています。 |
レバーも美味でっす!
ブラックベリーVol.44(座して死を待つことなく、水戸出張期間を過ごすサラリーンマンへ)、についてちょっと知りたい。