1)実家にチューリップの球根が買ってあったので、
4ヶ譲っていただきた。
赤色×2、黄色×2、のようでした。
チューリップを植える時期は、
関東では11月頃からって、ごぞんじでしたか?
開花時期は5月のイメージなので、
6か月程も前から、土の中で準備しているのですね~。
我が家は、小狭いマンション暮らしなのですが、
南側は遠くの海から潮風が舞ってくるのか、
上手く植物が育ちません。
どのみちプランター育成ですが、
北側の東に出して、朝日から当たるようにしています。
しかし、こちらサイドは風当たりが強い、、、。
4ヶの球根を、お尻を下にして等間隔で植えました。
赤・赤・黄・黄、の順です。
それから、毎日の水やり週間が始まりました。
娘がいつもどおりに朝起きてカーテンを開けると、
鮮やかなチューリップがベランダで咲いていた!!
というシチュエーションを妄想しながら育てます。
おっきなきれいな赤い花が咲きました。 |
だったんですが、
先ず発芽したのが、3ヶだけでした。
そして、開花できたのは、2ヶです。
赤・赤、でした。
黄色も観たかった!!
バナナの皮の感じか? |
チューリップは、次の年も育つのか???
こういうのは、実体験が無いと無知だったりする。
とくに、都会育ちのわたくしとか。
花が咲いた後も、葉が黄色くなるまでしっかり水やりをする。
掘り起こして、大きめの球根を保存する。
また、来年に期待する。の手順でした。
大きいの、小さいのがいくつかある。 |
花き農家さんでは、開花後すぐに折ってしまって、
球根に栄養を蓄えるとありました。
プランターに、肥料もやっていないので、
発芽までいけるかどうかですが、
春を待ちわびる気持ちと一緒に、
来年もチューリップを植えたいと思っています。
乾燥させて保存 |
2)我が家は、小狭いマンション暮らしなのですが(再掲)、
ひともモノも、置く場所が無くなってきた。
何モノかが出て行くしかない、、、。
いまのところで、白羽の矢をこちらに。
何年も開いていないが、、、 |
ネガフィルムの写真アルバムです。
実際に、かさばるし段ボール箱も超重い!!
こんなもの棚に入れておいて家が傾かないか心配な程です。
この中もたぶんアルバム |
保存方法の調べから。
・ネガからデジタル化
・現像写真からママ・デジタル化
※専用のフィルムスキャナーを購入する。
※自前のスマホでいく。
でした。
写真は奇麗に残したいけれど、
ネガも保管が無く、もう色褪せた写真なので、
現像写真を、スマホで記録する。にしました。
恩師の記憶もあり。 |
個人オークションサイトに出品する時もそうですが、
写真は、照明が難しい。
とくに写真アルバムは、反射が出そう。
※古いアルバムは、台紙に引っ付いて剥がせないと思われる。
で、
すばらしい技術力を発見しました。
みなさんもご存じだろうか?
フォトスキャン by Google フォト、です。
無料アプリで、評価とレビュー4.2です。
トリミングも狙い正確 |
普段のカメラ機能との違いは、
・トリミングが手軽にできること。
・反射光を、自動で補正していること。
→ これは、どのような機能か、文系硬派にも不明です。
でも、すばらしい!!
表紙がつるつるの書籍をオークションに出す時にも、
出品画像がとても良くなりました。
でもでも、
ひとの脳みそはすごいです。
40年以上前の画像データをチラ見すると、
当時の関連した記憶が脳みそからダーって出てくる!!
(メモリーのスペックには、個人差があると思います。)
とくに、失敗したこととか、いまも隠したいこととか、、、。
自分の幼少時代からの写真を整理しつつ、
つぎつぎと、アルバムを替えて見ていくと、
子どもと一緒の写真がぼちぼち出て来た。
自分の両親と自分の写った写真から、
自分と子どもたちの写真にすーっと替わっていった感じがする。
来年のチューリップの開花を、
ことしの写真と見比べてみようか。