『あるある吹奏楽部』
白夜書房 オザワ部長・編著 菊池直恵・漫画
中学生のむすこが吹奏楽部に入って5カ月。
かみさんの学生時代の活動も吹奏楽。
どうも同じムジナでないとわからない異次元の存在を、
なんとなしに感じていた。
家族からの疎外感・・・。
そこで、本書へご伝授を願うことに。
“大型金管吹きは、楽器と風呂に一緒に入る。”
“打楽器は、ティンパニーの陰で漫画を読んでいる。”
“トロンボーンのスライドで、前列パートの後頭部を直撃。”
など。
ネタにしても、火のないところに~的な内輪ウケがありそうだ。
おやじの努力の甲斐あって、本書に関して家族ともてた共通の話題は、
『フクヤマは、ホルン吹きだった。』
でした。
結局、そんなところか・・・。(吹奏楽部関係ないじゃん。)
〇評価は下記の通りです。(/5p満点)
吹奏楽部のことがなんとなく解る:4
なんでもいいから楽器をやってみたくなる:2
お薦め度:4
※パート2も発刊済です。
評点:☆☆☆☆
◆我が家のフルーティスト近況(=フルート・プレイヤーのこと)、についてちょっと知りたい。
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