2013年3月20日水曜日

ラズベリーVol.47(卒業記念に自転車走破)


むすこが隣町まで自転車走破を計画。

補助輪外しに、親子で通ったサイクリングコースまでだが、

道中の交通事情が激しい。

しかも友人と複数で行くらしい。


幼稚園からの愛車Jeep
















危険度極高に中止を進言するが、意思は固い。

友人の親御さんはどうなんだろう。

自立を促す親としては、一人なら“自己責任で行け!”となるが。


複数台の小学生チャリは、並走されたり追っかけで無理したりと

危険は十分に想定できる。


でも、頭ごなしもいけないからコースの下見をすることにした。

車での試走。4パターン程のルートで交通量と歩道の有無を確認した。


抜け道走行のドライバーはレーサー気取りで暴走してくること、

横断帯の無い複合交差点、無理な右折をしてくる信号箇所等をいちいち指摘する。


そして、なんと危険性ありの交差点で、

車両の事故発生現場に遭遇した。

(京葉道武石ICへの街道です。)


止めさせるべきか。

保護者として自問自答。

絶対にスピード出すな!を守れるか。

身体が動かなくなったり、死んじゃったりもするんだぞ。

過保護か?

親として取り返しのつかない後悔は絶対にしたくない。

日常でも同程度の危険性はあるんだろうが。


無事を祈り、行かせてやりたいが・・・。




ご心配頂いた講読者様に後日談をとして、

→ 無事に還ってきました。ほっ。


◆小6の春休みは24日間!!、についてちょっと知りたい。




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