2013年2月10日日曜日
ラズベリーVol.36(補助輪を外すキモはコレ)
こげない幼児自転車(STRIDER(ストライダー))が流行っているようだ。
補助輪外しにもってこいのマシンだが、
むすこ&むすめの、当時は存在をしらず、
また2台持ちの経済力もなく、
スタンダードな幼児自転車でトレーニングをしたなぁ。
そこで、いまさらですが自信の補助輪外し法を伝授する。
肝はバランス感覚のみだから、先ずは直進を追求する。
こぎ出しが1番アンバランスな状態で、
そこからスタートはいきなり上級テクなので、
そもそも無理がある。
必要なものとしては、
ペダルをこげる脚力と、
スピードを怖がらない根性。
(スキー教練であれば直滑降オンリーで滑らせる。)
補助輪使用からなら、只ひたすら直線を走らせる。
当然、おやじは並走する。
花見川のサイクリングコースの直線区間を爆走の繰り返し。
気分ものってくるぜ。
同時にバランス感覚のきっかけに坂道発進の反復。
もちろん下り坂を。
ちょうどよいゲレンデが、タコ公園にあります。
補助輪は2輪バランスに逆行する用具なので、
このときは外して乗車します。
ペダルの位置をききあしの踏み込み位置にセットして、
後ろを支えライディングポーズ。
レディーGO!でスタート。
走り出しは、ペダルをこがしてはいけません。
坂道部を過ぎた平地部に入った瞬間に、2度目のGO!
最初は2メートルも自立できれば上出来だ。
1メートルでも延びるごとに、地面に印をおいて達成感を味あわせる。
“スゲー!”を連呼。(周りの親子を気にせず。)
本当はハンドルを固定させたいところだが、
タイヤチューブとかで結わかないと上手くできないので我慢する。
おそらくこの段階で何回かこけて血をみるが無視すること。
以上の2種トレーニングで、週末2日×3週=延べでも6日もあれば、
スタート時にちょっと支持してやると、
自走できるようになりまっせ。
ここまではおやじの責務で、後は人生も自立しろ。
◆女子投げ?について考える、についてちょっと知りたい。
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