ヨーグルトメーカー特売!!を閲覧してしまった。
なにか、とても健康に良さそう~。
素直に、掲載商品を購入せずに、いろいろリサーチして、
結果、これを購入。
正規品と、バッタもんの区別はつかないですね。
「三ッ谷電気」さんの商品が、“半額以下”セールのアイキャッチでしたが、
「MK精工」さんの商品とは、見た目まんまですので、
同一商品と思っています。
日本国内工場か、中国製かとかも、品質の保証には直結していないし。
メーカーさんのアフターケアと誠意の違いを判断、でしょうか。
(でもそれは、HP上では判別できない・・・。)
熱湯消毒は、白衣とマスク着用で実施したい気分。 |
下準備は、材料の調達です。
市販の牛乳とヨーグルト。
牛乳は、推奨品の明治さんでなく、森永さんにしてみました。
(20%引きでお得だったから。古い=腐りかけ→発酵しやすいの連想で。)
ヨーグルトは、培養コスパの高い、「R-1」
いままで購入したことがない高級品ですが、今回の種菌にします。
ヨーグルト菌は、普通にヨーグルトパックに生きている!!ってことなんですね。
材料を混ぜる調理品を、熱湯消毒して、牛乳にヨーグルトを混ぜて、
おしまい、です!!!
ところで、
“市販のヨーグルトが10倍に!!”がうたい文句ですが、
これ、発酵に失敗すると・・・、高級商品の「R-1」が台無しになる、
いわば、投資なんですね~~~!!
ヨーグルトメーカーの使用には、リスクヘッジが必要なんですよ!
試行錯誤の1回目 |
ヨーグルトメーカーの温度設定と時間は、何度か試してみてでしょうね。
季節で室温が異なると、設定温度、時間も変わりそうです。
発酵の具合によって、
・固まっていない
・酸っぱい
などが想定されるようです。
上手にできれば、企業さんが開発した貴重なヨーグルト菌を、
個人が無償で超・培養できるのですかね?
企業間でも、このあたりはどうなっているのか。
バイオ関連の特許申請とか難解そうです~。
ラズベリーVol.121(卒業式を迎える娘に、親父は何を贈るべきか?)、
についてちょっと知りたい。