自然災害での被災には、いかんともしがたいところがあります。
(被災者の方にはお見舞い申し上げます。)
事故の発生の度に、素人には初見の専門用語や業界用語が見受けられます。
航空機とか超・専門分野では、実生活では必要ないものが多いです。
身近なところで、電車関連の用語はよく耳にします。
“架線故障”とか“公衆立ち入り”とか。
今回の台風26号での被害で、京成本線の成田駅がやられました。(H25年投稿)
京成成田駅は、斜面の高台にホームがあるので崩れました。
そこで、新規発見です。
“法面土砂流出”です。
たぶん、ノリメンドシャリュウシュツと読みます。
(のり弁大盛り¥380円、ではありません。)
テツ用語というよりは、土木系の感じですが。
今回の降水はかなりの雨量で、
千葉県内では他にも、新京成線の“スプラッシュ・マウンテン”とか
話題となっているようでした。
“千葉孤立”の鬼門は、荒川の強風ですね。
◆自動改札機の通過率10割とは、についてちょっと知りたい。
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