むすこが中学生となりました。
ようやく無事に、“中坊”の資格が得られました。
3年間の中学時代に欠かせないのが部活動でしょう。
野球&サッカーに無縁の男が、何を選択し打ち込むのか?
親として捨て置けないところです。
熱望するものがなければ、
自分のやりたいことを創ってみては。
「担任の先生に、“数学研究部を創設したいので顧問になってください。”っていってみろ。」
と誘導する。
たまたま担任の教科が数学。
絶対に職員室で話題となるはず。
ちょっとこいつは違うぞと。
初代部長であれば上級生や慣例にとらわれず好き放題にできる。
具体的な活動内容は、
数学パズルの探究を通じて数字の魅力を学内に流布していくこと。
サブテーマとして簿記検定の合格レベルも目指す。
“やってみるよ。”となかなか言わないむすこに理由を問うと、
「だって、そんなことしたいと思わないもん。」
「・・・。」
そうだな。中学3年間は本人のものだ。
親の空回りだったかも知れない。
反省しつつも、やることには中途半端は許さないぞ!と、
まだまだ放任する気は毛頭無い。
◆むすめの後輩入学式での披露、についてちょっと知りたい。
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