2013年4月22日月曜日

ブルーベリーVol.23(同時通訳者の頭の中、他を独自にまとめ)

英会話の書籍&講義を独自にちょっとまとめ。


ちょっと英会話の習得に気持ちが突っ込んで、

今回はネットで話題を仕入れた、

関谷英里子さんの著書を購入しました。

同時通訳者の頭の中』 (H25.4 祥伝社)


以前から勉強中の、

・N-Academyの横山 研治先生のメソッド『英語は突然うまくなる』と、

・菊間ひろみさんの『英語を学ぶのは40歳からがいい』 (2011.7 幻冬社)


これらを自分の中で消化して、カスタマイズして、

英会話習得への指針として頑張るぞぅ。


英会話の勉強法について共通に紹介されているのが、


【インプット編】

英会話は文章でなくイメージで捉えること。

これは若かりし頃の受験勉強の経験を、払拭しなければいけない点ですね。


会話を聞きながら、“後ろから訳す”なんて不可能!!ということです。

話されている内容の場面を想像できるか。

→ 映画の吹き替え時の、声優さんの気持ちで受け止める。

☆リスニングでは、英語の発音が短いことと、

リエゾン(←これフランス語です。)=知っている平易な単語がそのまま聴こえないこと。


これは、鹿児島弁と一緒だゾ!

若かりし頃に体験し習得できたことで、それは正に実践でしかない。

なんか、自信が湧いてきたぞ。


【アウトプット編】

☆話すことについて。

訓練としては、アウトプットの実践・じっせん・ジッセンです。

脳と口筋肉で覚えることが必要です。

何度も繰り返して、口の筋肉に覚えさせる。

たしかに、教科書勉強ではなんにも訓練していない事項です。


運動でも基本のフォームは重要で、何度も繰り返し身体に覚えさせて、

そして応用していくです。

脳みそも=筋肉ですし、口の中・外・周辺も“訓練”で働きを活発にできます。



英会話習得はテストではないので、自転車や水泳の体得と同様に、

(失敗などはなく)繰り返し練習すること。べし!!



◆インターネット英会話講義のレビューです、について知りたい。



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