英会話の書籍&講義を独自にちょっとまとめ。
ちょっと英会話の習得に気持ちが突っ込んで、
今回はネットで話題を仕入れた、
関谷英里子さんの著書を購入しました。
『同時通訳者の頭の中』 (H25.4 祥伝社)
以前から勉強中の、
・N-Academyの横山 研治先生のメソッド『英語は突然うまくなる』と、
・菊間ひろみさんの『英語を学ぶのは40歳からがいい』 (2011.7 幻冬社)
これらを自分の中で消化して、カスタマイズして、
英会話習得への指針として頑張るぞぅ。
英会話の勉強法について共通に紹介されているのが、
【インプット編】
☆英会話は文章でなくイメージで捉えること。
これは若かりし頃の受験勉強の経験を、払拭しなければいけない点ですね。
会話を聞きながら、“後ろから訳す”なんて不可能!!ということです。
話されている内容の場面を想像できるか。
→ 映画の吹き替え時の、声優さんの気持ちで受け止める。
☆リスニングでは、英語の発音が短いことと、
リエゾン(←これフランス語です。)=知っている平易な単語がそのまま聴こえないこと。
これは、鹿児島弁と一緒だゾ!
若かりし頃に体験し習得できたことで、それは正に実践でしかない。
なんか、自信が湧いてきたぞ。
【アウトプット編】
☆話すことについて。
訓練としては、アウトプットの実践・じっせん・ジッセンです。
脳と口筋肉で覚えることが必要です。
何度も繰り返して、口の筋肉に覚えさせる。
たしかに、教科書勉強ではなんにも訓練していない事項です。
運動でも基本のフォームは重要で、何度も繰り返し身体に覚えさせて、
そして応用していくです。
脳みそも=筋肉ですし、口の中・外・周辺も“訓練”で働きを活発にできます。
英会話習得はテストではないので、自転車や水泳の体得と同様に、
(失敗などはなく)繰り返し練習すること。べし!!
◆インターネット英会話講義のレビューです、について知りたい。
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