観ましたぁ~!!“アナと雪の女王(Frozen)”を自宅のブルーレイで。
(投稿日:2015年4月です。)
NHK紅白で、主題歌「レット・イット・ゴー 」がしつこく演奏されたのが、
2014年の年末だから、それぐらい乗り遅れ感あるところです。
ディズニーファンとアニメオタクは一致していないので、
作品レビューの切り口が、日本のアニメに対するものと違う気がします。
私は、アニメオタクではないですが、
せっかく、今更ながらにストーリーを知ったので、
少し深堀りもしておかないと飲み会でも話題にできないし。
そこで、注目しておきたい、“三大アナ・雪シーン深掘り”
1)エルサ(=雪の女王)が、雪と氷の術を発するシーン
エルサが、雪や氷を発現させるには、
先ずは頭の中で、雪と氷を強くイメージし、
主に両手から雪の結晶を射出させるようです。(故に両手に手袋)
そして一度出現した雪&氷からは、更に冷気の伝導が起こり、
国中を凍りつかせる程に至ります。
稀に、足から術を発することがあります。
↑ ここのシーン画像載せたいが・・・、ディズニー恐いし。
また、氷の城を出現させたときには、
身体全体のパワーを両腕の動きで発動し、氷柱の生成を行っていました。
そこで、たいへん気になる足を使ったセクシー・シーンは全編で計6回あります。
①幼少の時にお城の中で、床を凍らすシーン(右足)
アナを凍らせた恐れからの自然伝導
②戴冠式から逃げ出す際に、フィヨルドを凍らすシーン(右足)
こちらも意図的ではなく自然伝導
③ノースマウンテンで氷のお城を築く際に入り口の階段を形成(右足)
④氷の城の出現時に、床(氷の結晶柄)を形成。(右足)
ここまで、戴冠式ドレス仕様
⑤ラストのお城シーンで、スケートリンクを形成。(右足)
※ドレスのスリットから、カッツ!といくのはこのシーンだけ。必見カットです。
⑥・・・、もう1カットあったはず。(あれっ?)
したがいまして、エルサの利き足は、“右足”ということが判明いたしております。
2)エルサが、雪の魔導士ぶりを存分に発揮する超・名シーン
ウェーゼルトン公爵の2名のボディーガードとの殺陣シーン。
“鋼の錬金術師”を彷彿させる、見事な戦闘シーンです。
一部、“スターウォーズ”のジェダイ騎士のようなしぐさも感じさせます。
(ヨーダのようだ。)
ここだけでも、見ごたえのある1作が製作できそうです。
3)ハンス王子の腹黒さがもっとも露呈しているシーン
氷の城で、ウェーゼルトン公爵のボディーガードが、
ボウガンでエルサを狙撃しようとするシーンで、王子が間一髪で弓の狙いをそらせますが、
阻止すべく駆けつけるハンス王子の視線が、一瞬天井の氷のシャンデリアに向けられます。
つまり、それたボーガンの矢がシャンデリアを射抜きエルサの頭上に落下したのは、
二次災害的な結果でなく、腹黒王子の、計画的行為であったことが証明されます。
二次災害=不可抗力=ハンス王子にやましいたくらみは一切なし
=ハンス王子は真っ白、的効果を狙ったものであることは明明白白なのであります。
ちなみに、このフレーズくらいは原曲を口ずさめるように。
“The cold never bothered me anyway”
◆FNSうたの夏祭り2014が40代にヤバイについて、についてちょっと知りたい。