自家用車というものは、3年ごとに買い替えをしていくものだった。
車種は、購入の都度グレードアップさせていき、
人生のステータスの象徴であった、、、そんな昭和の時代を、ご存知か?
車検の費用をかけるなら、下取り金額と合わせて新車購入の原資とした方が
賢い買い物だ、とされていました。
なので、下取り価格を高く見積もれる“白い”セダンにみなさんお乗りでした。
、、、ご存知か?
我が家の自家用車は、本日時点で走行キロ72,456です。
13年間保有していますが、一期間はほとんど走らせていなかったので、
わりと程度は良好です。
車検前の浮気心のきっかけは、バッテリー上がり。
これも昭和の愛車には、頻繁に起きた事象です。
いまどきの主たる原因は、
何週間も走らせていないのでバッテリーの電圧が下がってしまった、現象です。
バッテリーの充電に必要なのは、
5キロ程度以上の走行か、毎日のエンジンスタートが必要らしいです。
格安のネット自動車保険には、
QQレスキューは含まれていませんが、
損害保険代理店経由で、代理店特約にてロードアシスタンスに
加入できるものがあります。
NTTイフさんに、ここ数年間はお世話になっております。
急ぎの出立でもないので、レスキューいただき感謝です。
即日にバッテリーを交換すれば良いのですが、
ちゃんと走らせとけば、まだ大丈夫♡、とか思っちゃうんだな。
でも、リスク管理はきっちりなので、
ジャンピング・スタート用のバッテリーは、
AMAZONで即購入しました。
どうも外国製品で、取説に重要な1アクションが抜けているようですが、
商品レビューで補完できました。感謝!!
バッテリー上がり後のエンジンを切らない手段って、
思い浮かびますか?
予備のエンジンキーを持ち出して、
アイドリングのまま、ドアーをロックしてお買い物をする。です。
都道府県のアイドリング防止条例には抵触しますが、
こちらにも、のっぴきならない都合がありますので、見逃してください。
バッテリー交換は、自力ですべし。
バッテリー本体の価格が、実店舗販売価格で断然に違います。
1万円以上違いますよ。
今回、初めて知りましたが、ここは自分で交換しましょう。
スパナでネットを外して、設置する。が、文字通り理解できれば、
どなたでもできるようです。
まあ、黒焦げになったときは、
トムのようなチリチリの画像upで映えてください。
バッテリーの型式は、
アイドリング車用とか、種類があるようですが、
我が自家用車は、全くの懸念なくスタンダードのタイプでOKです。
容量によって価格が違い、サイズと電極の位置で型番が決まるようです。
積み替えの方法は、ネットや知人に聴いて間違えの無いようにします。
タオルを+電極にかぶせて作業をする。のyoutubeは、
危険状態の回避のために重要と大感心いたしました。
念のため、バッテリー価格のリサーチで、
近所のイエローハットに赴きました。
確かに、モノによっては1万円以上も高額だ。
が、それよりも、
その他のパーツに目が踊った、、、。
・ETC車載器:まもなく23年度頃以降に、保持する機器が使用できなくなる。
電波が強すぎて認可外となるそうですが、勝手にきめるな~!!
・ドライブ・レコーダー:あおり野郎とか、突っ込みカブ(=新聞販売員)とかとの
事故発生時の記録保持に必要と思っています。
・タイヤ:首都高で時速80キロ以上でも、スピンしない握力のあるやつは履いていたい。
なんて物色していたら、、、、
新車、買おうよ!!
その前に、いまの車はどのように処分するのか?
ネットで買取査定の依頼をしてみました。
送信後に、じゃんじゃん携帯に連絡が入りましたが、
地元の1軒に、持ち込みでお願いしてみました。
=8万円也でした。
ナンバーとかの事務処理費用も含んでの提示額でしたので、
有料引き取りでない。が判って充分でした。
じゃあ、次のお車は???
カー・ディーラーさんなんて、
15年程、訪問していませんでしたが、
ホンダカーズさんに行ってみました。
思い立った初日は、なぜだかどこの店舗もお休みでしたが、
それは、曜日の定休日でした。コロナ禍以降の営業体制でしょうか。
後日の営業日に飛び込みで伺いましたが、
商談中のテーブルが賑わっていました。
・N-BOX:車内を始めて見ましたが、充分ですね。
これは確かに売れるなぁと感じました。でも、みんな乗ってる車。
紙カタログも廃止か、、、。 |
・フリード:良いですね。
昨今は、必要以上にバカでかい車をいい気になって乗り回し、
信号待ち停車でも沿道店舗のp入り口を塞いで停車したり、
交差点では右折車無視で進入して、走路遮断していたり、
全く車格とドライブ・センスの不一致が目に余る状態です。
まあ、お金はいっぱい持っていらっしゃる方々ですが。
貧乏人は、5ナンバーのフリードが最適です。
2022年度の末期モデルをお得に購入するか、
2023年度のフル・モデルチェンジ後を待ちわびるか、でしょう。
話もどって、我が愛車は、
車高が1550cm以下で、電動スライドドアー装備車なんです。
当時は、外にはオデッセイ=高級車しか無かったと記憶しています。
なので、
現駐車場は、マンションの立体起動装置なので、
近くにpを契約しないと乗り換えができないのです。
そこで、標題です。
今年度車検を通しますか?
地元の整備工場さんへネットサイトから、
車検見積もりを依頼しました。
1,500以下の中型車両 |
とっても良心的で、必要なものの最低限でご提案くださいました。
なんだか、気に入った車を永く乗ることはごくごく普通、のような感があり、
今回の車検を通したら、1年間は乗らないともったいないですよね。
のご意見を大参考といたしたく存じます。
まとめ
・今年度の車検を通す。
・自動車税を納付する。
・来年の新車販売を物色する。
・同時に、近隣の平置き駐車場を強物色する。
・車買取査定の労を惜しまない。
・保有する僅かな株銘柄の高騰を祈祷する。
・家族の理解得られるよう、充分な根回しを継続実施する。
→ 車の買い替え実行。
小市民の車術をご参考まで。
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