「市内にアリーナをつくって～！！！」（早く造れよ～。）
そんな、市長や議員への熱いメッセージが、あるのかないのか。
平成２９年の第３０回全日本マーチング大会のレビューです。
（小学校は、バンドフェスティバルと称しています。）
→ 審査結果の発表と、この悲鳴は？？
いきなりの、大賞賛です！！大久保小学校初受賞で、ＧＯＬＤ金賞です！！！
Ｉ先生は、Ｉ子先生を超えたのか？？？
今年も、ど素人おやじの見立てとしては下記のとおり。
①ジブリ作品の恩恵にあずかれた。
ガード隊が、千（せん）の桃色のコスプレで臨み、いろどりが見栄えした。
楽曲も、和太鼓調な歯切れの良いリズムと場面の切り替えがあり、
メリハリが感じられた。
②演奏の順番が、悪くなかった。
ひとつ前の学校が、小規模&座奏だったので、
大久保小の大編成＆純血マーチングが、ひき立った。
③審査員さんの嗜好が、多分なんか良かった＆時流の変化を感じた。
小学校は、“バントフェスティバル”なので何でもありルールです。
ありがちな演出が、“少女がベッドでお休み～夢の中で楽しい合奏～”的なもの。
東関東予選でも、数校見ました。演技の世界観を広げる、大道具の数々。
合奏も、ダンスも、一輪車も！！
大会主催者の吹奏楽連盟さんが、何を育成しようという狙いの大会なのか？
を考えておくと、審査基準もブレなくてよいのではと感じます。
楽器が専門の審査員だけじゃなくて、声楽や演出効果の評価が解る方を選出するとか、
子ども達にも、納得感のある審査基準&結果を望みます。
それが今年は東関東も全国も、純血マーチングに少し評価が高かった気がする。
追記）
標題の、習志野勢のコメントが皆無でした。すみません。
習志野市内の公立学校からは、
①大久保小学校
②第二中学校
③第四中学校
④習志野高等学校 、の四校が東関東からノミネートされました。
↑ 習志野市の動画アップ（リンク）です。
そして、全四校がＧＯＬＤ金賞！！でした。
・・・よって、「市内にアリーナくらい建ててよ、市長さ～ん！」
となるのです。
充実の大阪城ホールの後は、
昨年に続き恒例の、家族で“アフター・コンクール”です。
（旅行画像集みたくで芸が無いですが。）
先ずは、大阪市内ＳＳ。
31年前に、親父が高校時代の修学旅行で訪れた際には、
登り口が分からず展望台があるのかも不明だった、
通天閣へ。
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| 写真屋さんが、マイ・カメラでも撮ってくれる |
そして、大阪ディナーは、“二度付け禁止やで～。”
新世界の「串かつだるま」さんにて。
通天閣の目の前で、並びもなかったので大変良かった。
美味しゅう頂きました。
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| よそ者への排他的な雰囲気は全くなかった。 |
今年のお泊りは、
阪神尼崎駅の「都ホテルニューアルカイック」さんにごやっかいになりました。
翌日は、ちょっと大阪で、それから京都へ。
11:00に早めオープンの
新梅田食堂街「お好み焼きSakura」へ。
こちらは、ねぎ焼がほんまもんのようでした。
大変に美味しゅういただきました。
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| よそ者への排他的な雰囲気はなかった。 |
梅田からは、阪急電車で、京都へ立ち寄り・・・・・、
（列車内に、排他的な雰囲気は感じられなかった。）
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| 徒歩圏にコンビニ１軒。ドトールは近くにない。 |
京都国際マンガミュージアムへ。
あぶなく、夜までここに居座られるところだった。
大人＠￥800は、マン喫より割高だが、
小学生＠￥100はお安いか？
次に、から紅の渡月橋へ。
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| 寒さと、外国人いっぱいの観光名所 |
ただ寒く、紅葉とも言えなかった。
だんごを食べた。
以上で今回の大会遠征は終了で、新幹線で家路に着きま～す。
ご注意！！
ＪＲ京都駅の新幹線改札内の売店は、
レジに長蛇の列ができていました。
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| 改札内売店で、こんなんあるのか！？ |
指定の列車に乗り遅れそうです。
来年は進学なので、
おやじの吹奏楽部とのご縁はどこまでかな。
子どもの成長と一緒にあります。
ラズベリーVol.112（今年も行った！城ホール（小学校マーチングコンテスト編））、についてちょっと知りたい。
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