この“ブラックベリー”ラベルは、そういった内容の投稿なので。
で、早く誰かに伝えたいよ!~マッピーが響きました!!
(過去投稿参照必至)
→ 男人生46年目で悔しいこと、聴いて欲しい件
生まれて初めての感激です。
通販でマウスピースが届いて、8日目の成果です。
鉄棒のさか上がりが、初めてできたあの喜びを思い出せたかも!?
そもそも、「なんで音出せないの?」って言われると悲しくなるのですが、
全く、全然、おとが響くイメージがなかったところからですので、
人間としてだいぶんに大きく経験値を積んだのではないでしょうか!!
いつまでも“スースー”で、息もきつくて、頭クラクラで、唾液たれまくりで・・・。
マッピーを窓から思いっきり投げ捨てたい衝動に何度もかられました。
でも、飛んでいく途中に風切音で“ビー”とか鳴っちゃったら、
一生立ち直れなさそうなので辞めました。
(それじゃならない理屈は解っていますけど。)
これで、ホルン吹きのど初心者の娘にも胸を張って“おやじの威厳”が保てます。
フルーティストの兄貴も、「僕も簡単に鳴った。」とか言っていたが・・・。(ムカッ)
自分が出来ないことを、初めてチャレンジする時は、
目的までの障害を越えるための工夫(=頭力)と、忍耐(=心力)が必要なこと。
そして、その成功体験が人生の良きナビゲーションとなっていくのです。
言葉での説明じゃなくて、子どもたちに伝わると良い。
万が一に、わたくしのような不憫な方(マッピー無音)のために、
努力の道程を下記まで。
吹奏楽の楽器で音を出す=息を吹くとは、武道の“形”のようだ。
(全てど素人ですが)弓道なんかを見ると、
足の位置とか腕の引き具合とか、“バッチリ”な形を整えてから弓を放っているようです。
たぶん、右手と左手と、肩の位置とかで、
放たれる弓の弾道は既に決まっているのだと思います。
①マッピーの練習で参考になったのが、“頬の筋肉”でした。
参考動画(引用):リップロールのコツ
→ https://www.youtube.com/watch?v=JrXt56rjcOg
両頬に手を当てて上に押し上げて息を出すと、唇がブルブルと震えます。
下に押し下げると、唇は振動しません!これらが無意識に発現します。
つまり、筋肉のメカニカルな作用で唇の振動は制御されるのです。
テキストの表現でいうと、
“かるく笑みを浮かべて・・・。”
②唇の震えるイメージが全く解りません。
①のブルブルでは、唇の外側がふざけて震えるだけなので、
マッピーで押さえれば当然に沈黙します。
たぶん唇の内っ側のやらかそうなとこが、ブーってなるのかなぁ、とか
唾をブーブー跳ばしまくる吹き方じゃないよな、
などと、迷える子羊状態です。
そこでの参考動画(引用):バジング
→ https://www.youtube.com/watch?v=ChsDhj-pzXs
適度に音楽で、適度に小汚い・・・感覚が解ります。(失礼)
それでも駄目(=無音)が続きましたが、
口の左右への引き方を試行してみました。
テキストの表現でいうと、
“口を左右に引きすぎないこと・・・。”
左右に思いっきり引いてから、下顎の方に寄せていく。
テキストの表現でいうと、
“下顎のくぼみに力をいれる・・・。”
③なんとなくいけそう!???
舌の位置は?
テキストの表現でいうと、
“ブーと声を出す位置より、やや下にさげる・・・。”
①と②と③の形を作って固定させます。
工業機械の“金型”のように一分の狂いもなく。
あとは、唇を湿らせて・・・。
思いっきり・・・、スイカのタネを・・・・とおくへ・・・・・、
飛ばせー!!!!!!!!!
やったー。本当に嬉しいです。
◆子どもたちの近況報告でも、についてちょっと知りたい。
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