自宅の壁にカレンダーを張りました。
まだ、4月の“年度始まり”カレンダーが在庫があって販売されていたので
購入しました。
受験の1月~2月と、ついでに3月まで載っています。
年度版の手帳はよく見かけますが、特にカレンダーは学校向けかと思います。
ひと月ごとに、3月まで張りました。
もちろん“ひっつき虫”使用 |
月日の過ぎる速さが一目瞭然にかんじられるはずとの親の想いです。
まるで仕事場のようだと家族には不評かと思うが。
そして、むすこのひとことは、“結構、長いね~。”
ときに、
楽勝レベルの学力テストで完答できていない悲壮な現実を発見し、
自宅学習用に参考書を探しに行きました。
JR津田沼駅前の、「丸善」さんです。
おそらく、こちらの書店は近隣で一番の品揃えかなと思います。
秀逸な、参考書や問題集ってどんなのだと思いますか。
一番は、“薄い”ことです。
要点がまとめられていて、学ぶ方が全ページに集中して読破できるからです。
次は、安いこと。
分厚くて値段の高い参考書類は、購入した時点で満足してしまい、
学習深度が浅いものとなりがちだからです。
国語の長文読解で、特に論説文の練習となるものを物色しました。
で、見つけました。
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大学受験レベルですと、予備校の有名講師の解法をマスターすべしですが、
高校受験の中学生にはテクニック的なものよりも、
基礎的な文章のルールを気付かせることが近道と考えます。
どうも、暗記主体の学習方法で点数が取れるらしく、
自分の頭の中で発展させる勉強をしたがらない傾向にあります。
“他人の文章の要点をまとめる”とか、“主張に反論する”とかの、
頭の訓練が絶対に必要と思うのですが、
ある程度の記憶力でテストの点数と成績がキープできちゃうんですね。
知識や教養は、記憶の蓄積なので、記憶力は必ず必要ですが、
自分の頭の中で、“突っ込みをいれる”ってのが発展のきっかけでしょう。
“脳内活性”につながることと思います。
では、おやじの言うことをきちんと守って学習してください。
◆むすこの背中を見て、英会話をマスター宣言!、についてちょっと知りたい。
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