家電製品を10年近く使用していると、不具合が出てきます。
メーカーへ修理を依頼しても、割高です。
補償期間を超え、更に補修用部品の保管期間も経ていると
絶望的にゴミ箱行きです。
不具合の原因が、充電電池である場合があります。
故障ではなく、交換です。
臨終でなく、お疲れ?
わが家では、2種の製品が同時に逝きかけました。
その1)スキカル
むすこの頭を幼稚園時代から9年間刈り続けた、
ナショナルスキカル(ER562P)
充電が効かなくなり、延長コードで使用していましたが、
直結でも完全に沈黙となり、分解へ。
ER562L2509N |
この充電電池は、既にメーカー側でも扱っていません。
技術系ブログでは、一般のニッケル水素電池を流用するものが多数あります。
同様に試してみたところ、問題無く使用できました。
更にググると、鹿児島の伊集院町にある実店舗(でん吉さんに感謝!!)で
純正品を販売していました。
電気系は、発火のリスクもあるので、ここは純正品を注文することにしました。
結果、万事良好です。
その2)電気カミソリ
こちらも充電機能が低下し、AC電源を直結で使用中のもの。
今どきの電化製品は、エコのために充電電池を別に回収するように
製品を分解する説明が付いています。
分解後、
ニッカド電池の型番を確認して、インターネットで注文。
Panasonic ラムダッシュ |
このひげそりは、以前に替え刃も交換しているので
まだまだ活けますよ!
番外編)で、TVリモコンの分解もやりました。
リモコンキーを押しても反応がいまひとつ。(←かなりイラつく)
リモコン内部の接点を掃除すればと、分解。
結果、ストレスなく使用可に。
文系技術職として、これぐらいの家電蘇生は任せてください。
◆電池交換、お薦めの新宿駅周辺ショップ、についてちょっと知りたい。
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