2015年1月6日火曜日

ブルーベリーVol.77(文系技術職のブログ投稿~ニッカド電池編)

文系技術職のブログ投稿PART2


家電製品を10年近く使用していると、不具合が出てきます。

メーカーへ修理を依頼しても、割高です。

補償期間を超え、更に補修用部品の保管期間も経ていると

絶望的にゴミ箱行きです。


不具合の原因が、充電電池である場合があります。

故障ではなく、交換です。

臨終でなく、お疲れ?


わが家では、2種の製品が同時に逝きかけました。


その1)スキカル

むすこの頭を幼稚園時代から9年間刈り続けた、

ナショナルスキカル(ER562P)

充電が効かなくなり、延長コードで使用していましたが、

直結でも完全に沈黙となり、分解へ。


ER562L2509N

















この充電電池は、既にメーカー側でも扱っていません。

技術系ブログでは、一般のニッケル水素電池を流用するものが多数あります。

同様に試してみたところ、問題無く使用できました。


更にググると、鹿児島の伊集院町にある実店舗(でん吉さんに感謝!!)で

純正品を販売していました。

電気系は、発火のリスクもあるので、ここは純正品を注文することにしました。

結果、万事良好です。


その2)電気カミソリ

こちらも充電機能が低下し、AC電源を直結で使用中のもの。

今どきの電化製品は、エコのために充電電池を別に回収するように

製品を分解する説明が付いています。

分解後、

ニッカド電池の型番を確認して、インターネットで注文。



Panasonic ラムダッシュ

















このひげそりは、以前に替え刃も交換しているので

まだまだ活けますよ!



番外編)で、TVリモコンの分解もやりました。

リモコンキーを押しても反応がいまひとつ。(←かなりイラつく)

リモコン内部の接点を掃除すればと、分解。

結果、ストレスなく使用可に。


文系技術職として、これぐらいの家電蘇生は任せてください。


電池交換、お薦めの新宿駅周辺ショップ、についてちょっと知りたい。

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