息子の期末テスト勉強に煽られ、再学習をしてしまいました。
記憶のかなたから、
[かろ かっ く い い けれ 。]
ですよ!
覚えているけど、何の約束事かは思い出せない。
仕事帰りに新宿の大型書店に立ち寄り、
カツ、カツと靴を鳴らしながら、参考書コーナーへ。
10種類程の中から、
①参考書的なもので、
②息子がつまづいている箇所の解説が明解で、
③おやじが教えやすい順序で記載のものを、
厳選しました。
¥1,400(税別)也 |
立ち読みと帰宅途中の電車内で学習を進めました。
◆文節と単語
◆形容詞の活用・・・。コレだったか!
[かろ かっ く い い けれ 。]
◆形容動詞は、
[だろ だっ で に だ な なら]、です。
試験問題では、
『次の文章を単語に分けなさい。』と出題されます。
◆単語とは、
“文節を細かく分けて、これ以上分けると意味が通じなくなる最小の単位”
みたいな説明ですが、分かりにく~い。
厳選の一冊には、
“ことばとしての役目を果たさなくなるというところまで
区切った場合の単位を単語という。”
の説明が理解しよいです。
単語の分解=品詞の理解というところを、
平易なレベルから教えようとするとこんな解らない解説になる。
〇設問の勉強法
自立語の区切りを活用形で理解して、
付属語を覚えて分解できれば、正解をだせます。
付属語の助動詞は活用があるので厄介です。
◆助動詞は、
[う よう まい]で覚えましたね。
他は、
[れる られる]
[せる させる]
[たい たがる]
[そうだ そうです]
[ようだ ようです]
とかを丸暗記しておけばミスは減るでしょう。
しかし!!おやじが学習してもしょうがない。
息子も親父の講義で理解は進んだ様子でしたが、
学種内容の定着には少し時間が足りなかったなぁ。
国語は明後日の時間割です。
成果を見せてくれよ、と期待をしつつ、
参考書代はちゃんと小遣いから戴きます。
将来は寺子屋学習塾でも経営するかなぁ。
◆習志野市大久保のゆるキャラ、キター!!、についてちょっと知りたい。
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