2014年3月10日月曜日

ラズベリーVol.87(中1の国文法のレベルをクリアできますか)

中学1年生の国文法です。

息子の期末テスト勉強に煽られ、再学習をしてしまいました。

記憶のかなたから、

[かろ かっ く い い けれ 。]

ですよ!

覚えているけど、何の約束事かは思い出せない。

仕事帰りに新宿の大型書店に立ち寄り、

カツ、カツと靴を鳴らしながら、参考書コーナーへ。


10種類程の中から、

①参考書的なもので、

②息子がつまづいている箇所の解説が明解で、

③おやじが教えやすい順序で記載のものを、

厳選しました。


¥1,400(税別)也























立ち読みと帰宅途中の電車内で学習を進めました。

◆文節と単語

◆形容詞の活用・・・。コレだったか!

[かろ かっ く い い けれ 。]

◆形容動詞は、

[だろ だっ で に だ な なら]、です。


試験問題では、

『次の文章を単語に分けなさい。』と出題されます。

◆単語とは、

“文節を細かく分けて、これ以上分けると意味が通じなくなる最小の単位”

みたいな説明ですが、分かりにく~い。

厳選の一冊には、

“ことばとしての役目を果たさなくなるというところまで

区切った場合の単位を単語という。”

の説明が理解しよいです。

単語の分解=品詞の理解というところを、

平易なレベルから教えようとするとこんな解らない解説になる。


〇設問の勉強法

自立語の区切りを活用形で理解して、

付属語を覚えて分解できれば、正解をだせます。

付属語の助動詞は活用があるので厄介です。

◆助動詞は、

[う よう まい]で覚えましたね。

他は、

[れる られる]

[せる させる]

[たい たがる]

[そうだ そうです]

[ようだ ようです]

とかを丸暗記しておけばミスは減るでしょう。

しかし!!おやじが学習してもしょうがない。

息子も親父の講義で理解は進んだ様子でしたが、

学種内容の定着には少し時間が足りなかったなぁ。

国語は明後日の時間割です。

成果を見せてくれよ、と期待をしつつ、

参考書代はちゃんと小遣いから戴きます。


将来は寺子屋学習塾でも経営するかなぁ。


◆習志野市大久保のゆるキャラ、キター!!、についてちょっと知りたい。


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