(フルーティスト=フルート・プレイヤーのこと)
かなりの気合いありで部活動を継続中でしたが、
2度目の楽器の不具合が発生。
どうもキーの動きが悪いらしい。
確かにキーを離したときの戻りが緩慢で、
時に関連のないはずのキーも、同時に動いてしまうようだ。
何かが曲がったりしたのか?
キーを戻すバネなにがしがイカれたか?
部活の楽器屋さんに視てもらうと、
どうやらパイプの中にオイルが入っている仕組みで、それが不具合なようだ。
まだ、馴染みの修理工房は持たないが、
以前から調べておいた島村楽器店にあたってみた。
JR本八幡駅
管楽器リペア専門店
(千葉県市川市南八幡3-4-16)
素晴らしいホスピタリティーのスタッフさんですね |
自前で“フルートと手汗”について、ググってみると
村松楽器販売株式会社のHPに、
信用できる修理室長さんのアドバイスがあり。
酸性の手汗が、パイプの隙間から浸透し、オイルを劣化させ、
パイプ内を酸化(錆つき)させ、キーの連動に不具合を生じさせる。
ってことでした。
島村楽器さんでの修理後のご説明も同様のものでした。
消毒用エタノールをクロスに付けて、手汗汚れを拭き取ることの励行を
今後のフルートのお手入れにします。
根本の手汗制御は、
“塩化アルミニウムは物理的に汗を止め ます。”ですが、
成長期のこともあり現時点では先送りとしています。
◆MURAMATSUフルートの威光、についてちょっと知りたい。
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