ブラックベリーVol.19（あなたも“タオラー”ですか。）

タオラー仲間の出現でアイデンチチーが確立について。


長男（現在、中1）が乳児の頃から、

常時タオル地の手拭いを、携帯しています。


赤ん坊が、“ウゲッ”となった時とか、

瞬時に拭いとれるんです。

顔でも、手でも、テーブルの上でも。


おやじ自身も汗っかきで、夏場はもちろん冬でも重宝します。

手汗なんか、四季を問わずに発汗しているので、

頻繁に石鹸で手洗いしても、しっかり拭けるので超衛生的です。


しかしながら、周囲の評判は全然でした。

ひどいときは、『その雑巾、貸して』って、

とりあげられて、机の上を拭かれそうになった。


もちろん、“今治のタオル”とかの高級品ではなく、

使用感の良い、温泉旅館で使用後に持ち帰ったものを

数品愛用しています。


たまに、高感度のものを購入することもありますが。

かなり自慢の“大相撲タオル”（朝青龍時代）

今の職場に新しく就かれた女性も、

わたくしの、トレードマーク的タオルが速攻で目にとまったらしく、

『わたしもタオラーなんです！』って。


その時に気付きました。

『そうか！俺はタオラーだったんだ！！！』


いままでうつろだった、アイデンチチーが、

その瞬間に確立された気がしました。


これからは、自己紹介時には公称“タオラー”を加えよう。


◆新宿西口、動く歩道は高速レーンか登坂車線か、についてちょっと知りたい。

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