小学校の工作でマツボックリを材料にした課題がでました。
木の枝や、今は紅葉した葉っぱをデコレーションにします。
黄色いイチョウの葉や大きなカエデ、
赤いモミジもあるとカラフルになります。
ところが、肝心のマツボックリがない。
時期を逸したのか、いつものハト公園にも落ちていません。
最近は公園清掃の活動をしてくれるので、
木っ端もあまり拾えないんです。
「せんせいにいったら、知らないよ~って・・・。」
むすめが、メソ泣きを始めました。
悔しがりやで、打たれ弱いところ。
親ばかならずとも、ひとはだ脱ぐか。
かあちゃんの評価もあげたいし!
マツボックリの拾い方教えます。
1.木の生い茂るところに当たりをつけます。
2.次に顔をグッと上にあげ木の枝に注目します。
ココ重要で、地面ばかり見ていても効率悪いっす。
公園であれば少し遠方から、松の枝を見つけてピンポイントで当たります。
3.枝の間にマツボックリが残っている具合をみます。
いい枝振りでも、皆無であれば大漁は見込めません。
4.そして、いよいよ地面を凝視してブツを拾います。
結構、他の木の落ち葉や地面の色と混ざって
見つけにくい場合もあります。
以上が役に立つマツボックリの拾い方です。
スーツ姿で公園の植え込みの中に別け行って、
なにかをしきりに拾っていると、
警ら中のお巡りさんに職質を受けそうでしたよ。
貴重なマツボックリ |
◆いつまでもとっておきたい傑作の数々、についてちょっと知りたい。
◆親類縁者あつまりて・・・、についてちょっと知りたい。
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